物心ついた時から、自宅には父親が仕事で使用する設計図面をひくドラフターがありました。帰宅後も夜中まで作業している父親の後ろ姿を見て成長してきました。忙しい父親と遊ぶのは決まって、キャッチボールをする事でした。少しでも上手くなって褒めてもらおうと思い、野球を始める事になりました。中学校からは硬式野球部のクラブチームに所属して、右打ちから左打ちに変更して努力を重ねて、高校生の時に第７１回春の選抜高校野球大会に兵庫県代表校のレギュラーとして甲子園の舞台にたつことが出来ました。そんな、貴重な体験が出来た事は、周りの人・両親の支えがあって今の自分があると考えています。私自身も少しでも誰かのお役に立ちたいと思い、常にお仕事をさせて頂いています。

家づくりは目につくところばかりに気を奪われがちですが、建物の構造についてのチェックも重要です。完成した建物では見えない所こそ、実は家づくりで大切な部分です。材質・建物の構造躯体・施工の入念さなどいずれも家の強さや寿命にかかわり、そのうちどれかが劣悪であっても長年に渡って安心して暮せるお住まいになりません。
そこで、出来るだけ多くのお客様に実際の建築現場へのご案内・体感型のショールームへのご案内・ご入居後のお住まい訪問など、「理想の家づくり実現の為」に万全の体制を整えています。