maruo's blog 丸尾建築スタッフブログ

2026.8/24

縄張り

#お家づくりについて

更新日:2026.8.24
縄張り

皆様、こんにちは。

もうすぐ8月も終わりですが、まだまだ暑い日は続きますね。

熱中症に気を付けてお過ごしください。

そんな暑い中ではありますが8月29日に行う地鎮祭に合わせて縄張りを行いました。

【家づくりの第一歩】「縄張り(地縄立ち会い)」で境界標を必ず確認すべき理由とは?

家づくりがいよいよスタートする際、最初に行う大切な工程が「縄張り(地縄張り)」です。

現場で実際の敷地に縄やロープを張り、建物の配置や大きさを確認する作業ですが、この時に「境界標(きょうかいひょう)」の位置を施主様ご自身で一緒に確認することがとても重要になります。

今回は、なぜ地縄立ち会いで境界標の確認が欠かせないのか、その理由とチェックポイントを分かりやすく解説します!

そもそも「境界標」とは?

境界標とは、自分の土地と隣の土地(または道路)との境目を示す目印のことです。コンクリートの杭や金属のプレート、鋲(ビョウ)などで土地の角に設置されています。

普段は意識して見ることが少ないかもしれませんが、家を建てる上では非常に重要な基準点となります。

なぜ地縄立ち会いで「境界標」を確認するの?

1. 将来の隣地トラブルを未然に防ぐため
どこまでが自分の土地で、どこからが隣の土地なのかを施主様・施工業者の双方が現場で正しく認識しておくことで、施工中や入居後の「境界越境トラブル」を未然に防ぐことができます。

2. 隣地境界からの「離れ(距離)」を確認するため
建物の配置は、隣の土地から一定の距離(離れ)を保って設計されています。境界標を基準にしてメジャーをあて、「設計図通りに建物が配置されているか」を現場で一緒に確認します。

3. 外構工事(フェンスやブロック塀)の基準になるため
境界ブロックやフェンスを「境界線の内側に建てるのか」「境界線の上に建てるのか」など、今後の外構計画をスムーズに進めるためにも位置の事前確認が必須です。

地縄立ち会いでチェックすべき3つのポイント

境界標がしっかりと確認できる位置にあるか(草や土に埋もれていないか)

境界標から建物(地縄)までの距離が設計図通りか

エアコンの室外機やエコキュート、給排水管を置くスペースに余裕があるか

【よくある疑問】「あれ?思ったより家が小さく見える…」

地縄立ち会いの際、多くのお客様が「想像していたより家が小さく見える…」と驚かれます。
これは**「地縄マジック」**と呼ばれる視覚的な錯覚です。障害物のない広い土地に細い縄を張っただけだと小さく見えてしまいますが、柱や壁が立ち上がり立体になると本来の広さを実感していただけますので、ご安心ください!

まとめ

建物の位置関係は、一度工事が始まってしまうと簡単に変更することができません。だからこそ、最初の「縄張り(地縄立ち会い)」の段階で、境界標の位置と建物の配置をしっかり確認しておくことが大切です。

当日は気になる点や疑問があれば遠慮なく担当者にお尋ねくださいね!

工務部の保井でした。

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この記事を書いた人

YASUI TAKESHI

保井 建志

writer:

保井 建志/ 工務部

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