外装工事その2・・・姫路市城東町五軒屋にて

こんにちは！営業部の南です。

本日は姫路新モデルの外装工事の続きをご報告いたします。

外壁は上棟時に立てた柱のすぐ外側に、「ダイライト」と呼ばれる外部合板を桧の柱に釘で打ち付けていきます。

すこし見えづらいかも知れませんが、写真左側の黒い枠は玄関ドアです。

その上部に見えるのが「ダイライト」です。

ダイライトは無機質から作られた合板なので、一般的な材料と比較すると燃えにくい性質があります。

また、柱と柱の間を渡すように施工することで、耐震性にかかわる壁倍率2.5倍を実現しております。

次の写真はダイライトのすぐ外側に施工する「タイベック」と呼ばれる防湿シートです。

外部からの水の侵入を防ぐのに一役買ってくれるものです。

先ほどと同じ場所を撮影をした写真です。

玄関枠の上部が「ダイライト」から「タイベック」に変わっているのが分かるかと思います。

この後は外の断熱材と外壁の施工に移っていくのですが、そのお話はまた次回にさせていただきます！