天保８年建築の武家屋敷

皆さま、こんにちは(*'▽')

 

各地で、桜の開花が見られ小春日和な日も

 

増えてき、日に日に春を感じております♪

 

先週でしたが・・・人の少ない平日をねらい

 

龍野公園へお花見散歩へ出かけてきました。

 

ちょうど七分咲き･･･八分咲き･･･ぐらいでしょうか、

 

 

見頃なタイミングで綺麗な桜を写真に収めつつ

 

散策してきました。

 

城下町を思わせる、焼き板漆喰の路地を散策。

 

途中、無料観覧できる武家屋敷があり

 

入ってみることに・・・。

 

 

座敷の縁側のガラス戸の家紋が目を惹きます！！

 

玄関から奥へ進むと『控えの間』があり、その奥が

 

『座敷』になっていました。

 

上部の欄間の細やかな細工！！

 

欄間→日本の建築様式にみられる建具の一種。

採光、通風、装飾といった目的のために天井と鴨居との間に設けられる開口部材 。

 

娘は、ひいおばあちゃんの家の匂いがするわぁ～と

 

見回っていました(笑)

 

 

２階居間・水廻りは明治から昭和にかけて

 

修理・改築がなされたようですが

 

ほぼ当時のままに保存されているようです。

 

当時の職人さんの腕の良さが伺えますね

 

 

 

 

新型コロナウイルスの緊急事態宣言伴い

 

本日より、私の業務はPC作業が多いため

 

テレワークとなるので

 

二時間ほどの散策でしたが、コロナでの引きこもり生活の

 

ストレス・運動不足解消出来よかったです♬

 

皆さまも、自分なりのお家での過ごし方で

 

ストレス発散しつつ、乗り切りましょう('◇')ゞ

 

ちなみに、明日はお昼に子供とたこ焼きを作ろうかと

 

考えています

 

営業部　　大西

 

～　姫路市で注文住宅を建てるなら、

 

地域NO.１実績１３００棟の「丸尾建築へ」　～