ゆく年　くる年

今年も残すところあと3日となりました。

こんにちは、設計部の友久です。

とってもありがたいことに、今年最後のブログを書かせていただくことになり、

何をお話ししようかな～といろいろと考えましたが、

やっぱり今年1年を振り返ってみようと思います。

去年は年明け早々にインフルエンザにかかってしまい、会社にもお客様との打合せにも

大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。

今年は体調を崩すことなく、なんとか冬を乗り切りました。

（我が家に受験生を2人抱えていたことも気を引き締める要因だったかもしれませんが・・・笑）

春には2人とも希望の学校へ進学することができ、希望に満ちた新生活を送っている姿を見て、

肩の荷が下りたようでした。

そして、今年は元号が変わり、令和最初のGWに娘と東京の国立西洋美術館へ

『ル・コルビュジエ』展を見に行ったことが最大のニュースかもしれません。

絵画にも建築物にも全く興味のない娘を無理矢理同行させて、1時間半たっぷり

コルビュジエの世界に浸かった一日でした。

そして、翌日はそのお返しに娘に付き合って、25年ぶり？？に原宿の竹下通りを

散策しました。

こちらでは考えられないくらいたくさん歩いて、足が棒になりました。

夏の初めには家の屋根裏に巣作りをしてしまった椋鳥が巣立つのを待って、鳥の巣の撤去工事を

してもらいました。

テレビでは見たことがありましたが、害虫駆除の大変さを初めて体験しました。

秋には、近畿大会に出場する娘の応援に和歌山の競技場まで足を運びました。

常に自分との闘いで、記録に挑戦する我が子がとても頼もしく感じられた瞬間でした。

仕事では、ありがたいことに担当させていただいたお客様からたくさんの感謝のお言葉をいただき、

こちらこそ感謝、感謝に尽きる1年でした。

来年もこのありがたいお言葉を胸に、おひとりおひとりのお客様に向かい合って、

ご満足いただけるお家が完成するよう努めていきたいと思います。

年々、歳を重ねる毎に　あれ？　と思うこともありますが、

健康に気を付けながら、いい提案ができるよう常にアンテナを張っていきたいと思います。

今年お世話になった方々、本当にありがとうございました。

そして、また来年も変わらぬご愛顧を賜り、頑張っていきたいと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。