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『 家を建てるためには・・・ 』 内部工事について

2019.4.26

『 岸原建築日記 』・・・ 高気密高断熱の家づくり

 

 

平成が終わりに向かい、もうすぐ令和になります

 

新しい気持ちで仕事にプライベートに勤しみましょう!

 

 

今回は内部工事で『 断熱工事 』について書きます

 

家の断熱性能は断熱材と窓で決まると言われますが

 

弊社ではウレタン発砲のアクアフォームという断熱材を施工しています。

(建物仕様により変わる場合があります)

 

 

現場には大きなトラックで材料搬入され

 

ブログ用 (1)

 

ドラム缶4つ分のアクアフォームの元となる

ウレタン材が積まれています

 

ブログ用 (2)

 

ここからホースで延長し建物の中へ

 

そしてコンプレッサー発電機の動力で

 

吹き付けて施工されます。

 

ブログ用 (3)

 

施工認定を取得した専門の技術者が工事いたします。

 

現場での施工誤差を最小限にし安定した品質を実現します。

 

ブログ用 (4)

 

断熱材の厚みについても

 

屋根の部位で160㎜、

 

壁で100㎜になります

 

 

↓ 壁のところで青いチェック棒で100の印が付いてます

ブログ用 (5)

 

 

↓ 同じように屋根では160のマークです

ブログ用 (6)

 

 

↓  施工が終わったところです。

 

外部から冷気が流入する可能性のあるボルトの穴なども吹付られています

ブログ用 (7)

 

↓  壁については内壁の間は全て吹付にて詰められている感じです

ブログ用 (8)

 

 

外壁の断熱ボードに合わせて内部の断熱材を

 

しっかり施工することにより

 

前回の家づくりブログで書いた

 

W断熱を実現し、夏は涼しく

 

冬は暖かい建物になります。

 

 

ここまでに大工さんが金物を付けたり、

 

電気屋さんが配線工事したりと現場は進みますが

 

断熱工事までに現場ではお客様と立会確認を

 

現場監督、コーディネーターの元で行います。

 

次回はさらに進んだ現場施工をお伝えします。

 

▶つづき、

『 家を建てるためには・・・ 』内部工事について②

 

 

▶シリーズ、

「家をたてるには・・・」をはじめから読む

 

 

 

 

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