maruo's blog スタッフブログ
春の光と新しい暮らし。
2026.3.24
こんにちは。 日ごとに暖かくなり、あちこちで桜の便りが聞かれる季節になりました。
新しい年度の始まりを前に、ワクワクした気持ちで過ごされている方も多いのではないでしょうか。
今の時期だからこそ考えたい春を心地よく過ごすための家づくりについてご紹介します。
・ 柔らかな光を取り込むLDK
春の最大の魅力は、優しく降り注ぐ太陽の光です。 冬の低い日差しから、少しずつ高くなっていく春の光を効率よく取り込むには、窓の配置と大きさが鍵となります。
最近は、リビングと一続きになったウッドデッキやテラスを作られる方も増えています。大きな掃き出し窓を設けることで、視覚的に外との繋がりが生まれ、実際の面積以上の開放感を感じることができます。
でも、「開放的な暮らしがしたいけれど、外からの視線は気になる」という方がほとんどです。
高さを計算した目隠しフェンスや、軽やかな枝葉の木を配置することで、物理的に隣家と距離を置くだけでなく、視覚的なクッションが生まれ、住宅街の真ん中であっても、カーテンを開け放して春の光を満喫できるプライベートな空間が完成します。

・花粉や黄砂に負けないランドリールーム
春は気持ちの良い季節ですが、花粉症の方にとっては少し辛い時期でもありますよね。また、この時期は黄砂の影響もあり、外に洗濯物を干したくない!というお悩みをよく伺います。
そこで今、家づくりの中で必要とされているのが「脱衣室兼ランドリールーム」です。
- 室内干し専用のアイアンバー
- 除湿機用のコンセント配置
- 洗濯機から数歩で干せる動線
- 乾太くん
これらを工夫することで、花粉を家の中に持ち込むことなく、家事の時短も叶えられますので、共働き世帯にもおすすめです。
・春の風を呼び込むパッシブ設計
春のもう一つの主役は、心地よい風です。
高い位置に設けた小窓(高窓)は、室内に溜まった暖かい空気を逃がし、低い位置からの涼しい風を呼び込む「重力換気」を促します。エアコンに頼り切るのではなく、自然の摂理を利用することで無垢の木や漆喰といった自然素材が、春の湿気を適度に吸い込み、肌に触れる空気をサラリと整えてくれる。そんな「五感で感じる心地よさ」を大切にしたいと考えています。
丸尾建築では、お家づくりの最初に敷地環境調査として、日当たりや風向きをお調べしています。
光と風を上手に取り込める、世界に一つだけのお家づくりのお手伝いができれば幸いです。
営業設計部 加地でした
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