maruo's blog スタッフブログ
【こどもの日スペシャル】「こどもと育つ家」ってどんな家?
2025.5.02
5月5日は「こどもの日」。
元気に育ってほしいという願いを込めて、鯉のぼりを飾ったり、柏餅を食べたり…日本ならではの伝統行事ですよね。
今日はこの「こどもの日」にちなんで、お子さまの成長を見守る家づくりについて考えてみたいと思います。
~子どもの「今」と「未来」に寄り添う家って?~
お子さまの年齢や性格によって、家の使い方は大きく変わります。
たとえば…
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小さなうちは…
家事をしながらでも目が届く「対面キッチン+リビング学習スペース」 -
小学生になったら…
集中できる「スタディコーナー」や、「友達が遊びに来やすい間取り」 -
中高生になったら…
プライバシーを守れる「個室設計」や「音漏れ配慮」
このように、お子さまの成長に合わせてフレキシブルに対応できるのが、注文住宅の大きな強みです。
~こどもの日がくれるヒント~
こどもの日は、子どもの健やかな成長を願う日。
でもそれは、子どもが育つ「環境」について考える日でもあるのかもしれません。
家は、家族の毎日を包み込む“もう一つの親”のような存在。
安全に遊べる庭や、転んでも安心な床材、アレルギーに配慮した換気システムなど、細やかな気遣いができるのも注文住宅ならではです。
~ご家族の将来設計も大切~
また、お子さまの進学や独立、老後の暮らしまで見据えておくことも大切です。
たとえば…
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将来は「子ども部屋を夫婦の趣味室に」
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親との同居も視野に「可変性のある間取りに」
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教育資金と住宅ローンを両立するための資金計画も検討
私たちは、お客様一人ひとりのご家庭に寄り添ったご提案を大切にしています。
~最後に~
こどもの日という機会に、「家族で一緒に育っていける家って、どんな家だろう?」と話してみてはいかがでしょうか。
注文住宅は、“建てた瞬間がゴール”ではなく、“暮らしのスタートライン”。
お子さまの成長とともに、家も、家族の絆も、育っていくものだと思います。
「いつかはマイホームを」とお考えの方、
このタイミングでぜひ、一歩踏み出してみませんか?
以上、営業設計部 丸尾恭平でした。
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