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『 岸原建築日記 』・・・ 基礎工事の立会をする理由

2021.10.07

季節の変わり目で体調を崩しやすくなってます!

 

コロナ対策も継続しつつ自己管理していきましょう!

 

 

 

今回のブログは

 

丸尾の現場立会の一つ

 

『基礎配筋検査立会』について

 

建物の基礎は構造において

 

最も大事な部分です。

 

地震の影響を一番最初に受ける場所でもあり、

 

建物を支える土台でもあります。

 

 

 

基礎はコンクリートと鉄筋から構成されています

 

 

基礎完了時にはコンクリートで覆われてしまい

 

鉄筋の部分は見えなくなります。

 

基礎の骨格にあたる鉄筋は

 

強度を測る部分として

 

大事な施工となります。

 

 

 

 

この写真は先日に基礎配筋立会させていただいた

 

姫路市別所町の現場ですが、

 

高基礎も採用してるので

 

鉄筋組立完了時の存在感は圧巻でした。

 

 

 

 

鉄筋の太さや間隔が一般的な基礎とは

 

一線を画す仕様となっております。

 

 

 

家づくりの現場においては

 

基礎工事から内装工事まで

 

お客様に日時を決めて、現場立会を

 

何度もする会社は少ないと思われます。

 

 

 

 

我が社では家づくりの過程も重視し

 

隠れてしまうところこそ、

 

家づくりのこだわりが詰まってます!と

 

建てる前から現場案内をお伝えし、

 

共感をいただき工事を進めていきます

 

次回も現場の大事なポイントや

家づくりの失敗したくないポイントなど

お伝えしていきます!

 

 

営業設計部 岸原 でした

 

~姫路市で注文住宅を建てるなら、地域no.1の実績1500棟「丸尾建築へ」~

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