木材

木材へのこだわり

大黒柱という言葉に例えられるように、
柱は一戸建ての構造の要です。
丸尾建築の創る家では、柱にはJAS規格による最高品質の無垢の国産(岡山県)乾燥桧を
使用しています。
檜は成長の速度が遅く、年輪が緻密で粘り強さがあり、
反りや狂いが少ないため、建築用材として最も適した木材です。
集成材の主原料であるホワイトウッドは、集成してようやく桧並みの耐力になりますが、
高温多湿の日本の環境では長期的に考えると適した素材とはいえません。
日本の気候風土に合わせた家づくりには、
耐水性の高い日本で育った桧の柱が最適なのです。

WOOD.1 こだわったのは含水率15%の壁

丸尾建築が使用する国産乾燥檜が特別な理由は乾燥の工程にあります。

独自に開発された乾燥技術によって、一般的な檜材よりも含水率を大幅に低下させることに成功しました。これによって、本来繊維の収縮率を分散させるために入れなくてはならない背割りをなくすことができます。

木材の強度を低下させたり、経年によって歪みや亀裂の原因となる背割りは天然無垢材の欠点のひとつでしたが、院庄林業の『匠 乾太郎』はそれを克服し、これまで集成材でしか実現しなかった高い安定性を可能にしました。

WOOD.2 JAS認定を受けた希少な無垢材

丸尾建築が使用する国産乾燥檜が特別な理由は乾燥の工程にあります。
私たちの品質への取り組みは、JAS(日本農林規格)の定める厳しい規格をクリアすることによって裏付けられています。

私たちの桧材は、専用の機械で1本ごとに強度や含水率をチェックされ、さらに熟練したスタッフの目視による検査も経て、万全の体制で出荷されていきます。
山から切り出された檜が木材になって出荷されるまでにかかる時間はおよそ20日間。これは、品質を維持するために最低限必要な時間なのです。